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2025/9/18

コラム

印刷データ入稿で失敗しない!必ずチェックしたいポイント

名刺やチラシ、パンフレットなどの印刷を依頼する際に欠かせないのが入稿データの準備です。
ほんの少しの設定ミスや見落としで「仕上がりがイメージと違う」「印刷会社から修正依頼がきて納期が遅れる」などのトラブルになることも…。

この記事では、Illustratorを使用した入稿データ作成において、気をつけたい基本的なチェックポイントをわかりやすく解説します!

カラーモードはCMYKで作成

印刷物は基本的に「CMYK(シアン・マゼンタ・イエロー・ブラック)」の4色で再現されます。
RGBのまま入稿すると、画面では鮮やかに見えていた色が沈んだりくすんだりしてしまうことがあります。
必ず“CMYK”に設定してデータを作成しましょう。

サイズに注意

仕上がりサイズ(例:A4、名刺サイズなど)を正しく設定しておきましょう。

トリムマーク(トンボ)の作成

仕上がりの断裁位置を示す「トリムマーク(トンボ)」は、正しいサイズで断裁するために必要です。
印刷会社によっては不要とされる場合もありますが、基本的には設定しておいた方が安心です。

トリムマークを作成したいオブジェクトを選択した状態で「トリムマークを作成」を選択しましょう。

※オブジェクトに線がある状態で作成すると、トリムマークの大きさが変わってしまいます。“線をなし”にした状態で作成しましょう。

塗り足し・文字切れに注意

断裁のズレで白いフチが出ないように、仕上がりサイズの外側に3mm以上の「塗り足し」を作っておきましょう。
また、文字やロゴは仕上がりサイズから3mm以上内側に配置して「文字切れ」を防ぐことも大切です。

不要、または非表示にしてあるものを確認しよう

デザインデータの中に不要、または非表示にしてあるオブジェクトや文字、レイヤーなどがありませんか?
意図しない印刷結果につながる場合があるので、確認をしてから入稿しましょう。

文字は「アウトライン化」しよう

フォントはパソコン環境によって置き変わる可能性があります。
そのまま入稿すると文字化けの原因になるため、必ず「アウトライン化」してから入稿しましょう。

印刷に適した画像解像度にしよう

印刷に必要な画像解像度は300~400dpiが目安です。
解像度が低いと、仕上がりがぼやけたり粗く見えてしまいます。

画像のリンクについて

画像をリンクで配置していると「リンク切れ」が起こることがあります。
対策としては、

入稿データと同じファイル内にリンク画像を入れる。
・画像を埋め込む。

のどちらかを必ず行いましょう。

画像の埋め込みは、埋め込みたい画像を選択した状態で「リンク」パネルから「画像の埋め込み」で行うことができます。

印刷会社ごとのルールを確認しよう

ここで解説しているのは、基本的な入稿データのルールとなります。
ルールは印刷会社ごとに異なる場合がございます。
各社のガイドラインの確認、入稿テンプレートの利用も検討してみましょう。

さいごに

印刷データの入稿は、ほんの少しの確認不足で仕上がりに大きな差が出ます。
本記事を参考に、トラブルのないスムーズな入稿を心掛けましょう。

弊社の「山と海と印刷と」でもご相談・ご注文を受け付けております。
ぜひ気軽にお問い合わせください!

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